私たちのテスト

先週の金曜日、社内でレザーの専門知識を中心にして試験をしました。みんなは随分緊張していました。試験の前に、いろいろ準備して頑張りました。もし誰か不合格になったら、50元を出しみんなにご馳走します。一方で、全員合格したら、会社のほう、100元を出します。と約束しました。さあ、最後はどうなったんでしょうか？

私たちの勝利でした。最高点数は98点で、最低点数は80点です。すばらしいでしょう！

私は85点をもらいました。そんなに高くないですが、ちょっと満足しました。会社にいるのはまだ一ヶ月で、試験に合格できるのは思わなかったです。先輩たちのみんなは自分の得意取引先を持っていて、毎日忙しくて、充実しています。仕事のことに、私よりずっと詳しいです。そもそも、試験は目的ではなくて、手段であります。

試験のおかげで、普段覚えないことが覚えられました。普段気づかない問題も解決できました。一歩でもいい、進歩しました。学校を卒業して以来、2年ぶりの試験です。懐かしいですね。学生時代に戻ったみたいです。

そして、試験によって、自分の足りないところがわかりました。みんなそれぞれ、自分の実態を知り、また努力して仕事します。

まあ、試験は悪いもんではないですが、あまり多すぎるとさすがに困りますね。もう社会人なので、責任感を持つのは当たり前なことです。